- オーディオブックに興味がある人
- 忙しくて読書する時間がない人
- もともと読書習慣のない人
仕事が忙しいと本を読む時間がとれず、インプットすることから離れてしまいがち。移り変わりの早いこの時代で、自分が成長する機会を失うのは致命的です。
かといって、満員電車の中で本を開くのは気が引けますし、スマホやタブレットの画面で電子書籍を見るのも年々疲れてきますよね(苦笑)
僕が愛用している「audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)」では、そんな悩みをスマホ1台(+イヤフォン)さえあれば解消してくれるのでおすすめです。(You Tubeの広告でもお馴染みですよね)
では、さっそく紹介していきます。
世の中にある悩みの『9割』は本に書いてある
多くの著名人が、”世の中にある悩みの9割は本に書いてある” といいます。
ネット上の情報は、本当もウソあるので信憑性に欠けます。一方、本は情報源として信憑性も高いだけでなく、専門家がもつ情報を数百円~数千円で購入できることからコスパも良いです。
学ぶことを『忘れる』日本人
じつは、日本は世界的に「勉強しない国」として有名で、日本人が勤勉というイメージは ”日本人だけの勝手な妄想” なんです(苦笑)
2016年 OECD(世界各国の学習に関する調査)で、ふだんから勉強している日本人は4.6%という結果が出ました。世界平均は37.4%ですので、どれだけ低い数値かは明確です。
貧困の『根源』は情報
さらに日本の「貧富格差」は先進国でも最低レベル。世界からすれば、厳しい時代を切り抜けるための情報をインプットしない国民ですから当然とみられるかもしれません。
世の中にある悩みの9割を本を読めば解決できるのに、日本人の9割以上の人は勉強もしないとは皮肉な結果です。何が言いたいか、それは「本ぐらい読みましょうよ」ということです。
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読めなくても『聞く』ことはできる
僕がオーディオブックを使いだして痛感したことは、あまりにも人生という貴重な時間を無駄にしていることでした。
満員電車で目的地まで揺られ、急ぎ足で会社に向かい、帰りの電車はぐったり。こんな状況で、「本を手に取る時間がない」「活字が苦手」という人も ”聞く” ことはできるはずです。
音声だから『ながら読書』ができる
突然ですが質問です。あなたは、通勤時間、電車やバスの待ち時間など何をしていますか?
疲れてぼーっとしていたり、人気ユーチューバーの動画、SNS(TwitterやInstagramほか)、芸能人の時事ニュース、ECショップで欲しいもの探しなど、人それぞれ過ごしているでしょう。
さて、それらはあなたの人生を「豊か」にするものでしょうか?
情報に『操作』されていることに気づく
YouTube、SNS、ECショップなど、「気づいたらまったく関係のないものを見ていた」なんて経験ありますよね?
近年のインターネットマーケティングは本当によくできており、多くの人が情報に「操作」され、「時間」を奪われていることに気づけません。
情報に『溺れて』いることに気づく
スマホや、ネット回線の性能が上がったことで膨大な情報量にアクセスしやすくなりましたが、あなたが必要とする「正確な情報」は ”海の中から見つけるようなもの” とよく例えらています。
オーディオブックは本の内容を音声で聞けるので、通勤、ジョギング、家事など、何かしながら正確な情報をインプットできることが最大のメリットといえます。
僕は年間『26万円以上』もトクしてます
さて、オーディオブックの最大のメリット「ながら読書」はお話したので、気になる料金についても書いていきます。
おすすめは『聴き放題プラン』
オーディオブックには、月額750円の聴き放題プランと、月額550~3万3000円の月額会員プランの2種類があります。
おすすめは「月額750円の聴き放題プラン」で、僕はこのプランにしています。
聴き放題プランの『メリット』と『デメリット』
月額750円の聴き放題プランは、どれだけ聴いても値段が変わりません。一般的にビジネス書であれば、1冊で1000円~3000円程度しますから1冊読んだ(聴いた)だけでも得します。
ただし、最新図書は購入対象(月額会員プラン)になることが多く、聴き放題プランでは聴けないのがデメリットとしてあげられます。
とはいえ聴き放題プランには、過去のベストセラー本や、名著がたくさんあります。僕の場合、何度も読むモノは紙の本で購入しますし、「ながら読書」が目的なので気にはしませんでした。
デメリット・・・最新図書は聴き放題の対象外
月の『ながら読書』は15冊ぐらい
僕はもともと月5~10冊ほど本を読んでいましたが、オーディオブックはじめてからは20~25冊ほと読んでいることになります。
ざっくり計算するとこんな感じです。
audiobook.jpの使用前後を比較(1ヶ月)
オーディオブックの使用 | 使用前 | 使用後 |
読んだ本の数 | 5~10冊 | 20~25冊(オーディオブック15冊) |
購入費 | 1万円 | 1万750円 |
1冊1500円としても、1500円✕15冊-月額750円=2万1750円お得! |
僕の場合、月に2万1750円、年間にすると26万1000円の書籍購入費が浮いてます。しかも、「ながら読書」ですので、毎月15冊の本を750円でほぼ0分で読んでいることになります。
お金も時間も効率的に使えて、コスパ最強ですよね。たったの750円で、仕事やくらしに有益な情報が聴き放題です。
ふだんから本を読まない人は、750円の自己投資をしてみてはどうでしょうか。どこぞの全部のせラーメンを、日高屋で済ませるだけで浮いちゃう金額です(苦笑)
初月無料で『申し込み』は1分で完了
audiobook.jp・・・ビジネス、自己啓発、教養、語学、実用・資格、文芸・落語、ラノベ・アニメ・ラジオドラマ、講演会、BL・TL・ロマンス、官能・アダルト
オーディオブックにはさまざまなジャンルが揃っているので、どんな人でも興味がもてる本を探せるはずです。今なら初月無料で利用できますので、試しに使ってみるといいでしょう。
Apple、Facebookのアカウントも使える
アカウント作成は、「名前」「メールアドレス」「パスワード」の3つを入力するだけです。Apple、Facebookのアカウントでサインインすることもできます。
会員登録ボタンを押してからまもなく登録完了メールが届き、30日間の無料期間がスタートします。スマホアプリからもできるので、1分やそこらで準備完了です。
直感的に操作できる
使いかたはカンタンで、気に入った本をダウンロードして再生するだけ。アプリの画面は操作性がとてもよく、ストレスなく使えるボタン配置になっています。
注意するとしたら、ダウンロードするときのデータ通信量ぐらい。通信量を抑えたい人は、タウンWiFi などの無料で通信料節約できるアプリをインストールしておくとよいでしょう。
ヤクモ式:おすすめ設定を紹介
僕のおすすめは、1.5倍速~2倍速の再生速度です。これで、通常1冊読み終わる時間で、2冊読むことができます。(オーディオブックは聴き取りやすいですが少しゆっくり感じます)
それから、知ってる情報は飛ばし、わかならない情報は何度も聴くことで、効率よく新しい上をインプットすることができます。
あとで聞き返したいときのための「しおり機能」も、有効活用すると探す手間が省けますので、使いはじめはどんどん触ってみることが大切です。
まとめ
audiobook.jpを利用するメリットは、やはり少額で「有益な情報」を効率よくインプットできることにあります。
人生100年時代となり、定年退職しても人生は20年~30年ほど残ります。近年では、70歳を超えて働くことは当たり前、体が思うように動かなければ ”頭脳” を使って稼ぐほかありません。
そんなとき、あなたを助けてくれるの「知識」です。たった750円の自己投資が、あなたの人生を変えるかもしれませんね。
それでは、また。
ー くらしと仕事をワンランク上に ー
以上、YAKUMO(@yakumostyle)でした。
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