『逆説』で印象づけるキャッチーワード15撰!(例文あり)【タイトル・見出し】

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    この記事はこんな方におすすめ

  • タイトル・見出しの付け方に悩む人
  • 目を惹くキーワードを知りたい人
  • ”逆説” で印象づける言葉で伝えたい人

 

タイトルや見出しは、プレゼン、チラシ、イベント、ブログ、作文など、さまざまな場面で登場し、その影響や効果が大きいことは知っての通りです。

 

あなたが、「売りたいモノ」や「差別化したいモノ」を魅力的に伝えるためにはどんな言葉を使ったらいいのでしょうか?

 

今回は、読み手に『逆説』でキャッチーに印象づけるためのキーワードと例文を15パターンほど紹介していきます。

 

 

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【その1】 〇〇じゃないから気軽

遠出じゃないから気楽!有名スウィーツが配達で届く!

混ぜるだけでおいしくなる!1からじゃないから気軽

あることを理由に大変さを否定することで、注目させるテクニックです。
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【その2】 〇〇だからといって安心してはいけない

自然食品だからといって安心してはいけない!じつは〇〇のほうが大切!

〇〇が理由で食中毒に?梅雨明けだからといって安心してはいけない

安心した状況にある人に対して、あえて呼びかけて注目させることができます。

【その3】 あえて〇〇する

あえて体験してみる!想像とは違う〇〇に感動

もっといいものあるかも?あえて比べてわかった〇〇の効果

あえてやるという表現は、それだけの価値があるものと印象を与えることができます。

【その4】 〇〇と✕✕を両立

仕事家事を両立させる!〇〇を攻略して人生が楽しくなる

高級感低価格を両立!10年かけて研究した〇〇を紹介

両立させることが難しいことが可能になる、という表現をすることで関心を持たせられます。

【その5】 〇〇か、それとも✕✕か

ポテチか、それともアイス?小学生1000人に聞いた好きなおやつ!

通勤か、それとも自宅?好きな働きかたで稼げます

相反するような2つの選択肢を与え、疑問形で注意を引きつけるテクニックです。

【その6】 〇〇という考えはもう古い

家を買うという考えはもう古い!借りて活用する!?

服薬治療という考えはもう古い!30年後の医療はこうなる

新しい考えを取り入れたいときに効果的な表現テクニックです。

【その7】 〇〇がなくても✕✕できる

時間がなくてもおいしくできる!電子レンジで本格中華を!

高齢者にやさしいスマホ登場!知識がなくても使いこなすことができる

ある要素がなくても簡単にできる表現をすることで、インパクトを与えられます。

【その8】 〇〇と思えないぐらい✕✕

小学生と思えないぐらいの頭脳!雑学王とクイズ対決!

低価格ワインと思えないぐらい香りが芳醇!

見た目や印象から想像とは違うものという意味で強調することができます。

【その9】 〇〇のイメージを覆す

ネット開設のイメージを覆す!置くだけですぐ使える新サービス

〇〇シェフが伝授!豆腐のイメージを覆すデザートアレンジ!

既成概念とはまったく違う表現と、比較したものとの違いを強調できます。

【その10】 〇〇にも好印象

オフィス長にも好印象!落ち着きすぎない色合いがワンポイントに!

メンズエステ行ったことない!?ツルツル肌で女性にもにも好印象

驚きとともに素晴らしさを強調するのにピッタリの表現です。

【その11】 こんな〇〇は嫌われる

こんな販売員は嫌われる!売れるかどうかは〇〇で決まる!

上から目線はすぐやめよう!こんなアドバイスは嫌われる

やめたほうがいい状況に注目させ、違う考えへと誘導させる表現です。

【その12】 ほんとにあった〇〇

ほんとにあった最古の宮殿!〇〇年から見学も可能に!

ほんとにあった驚きの効果!もっと早く始めればよかった、、、

嘘だと思っていたことが、本当だとわかったというインパクトを伝えられます。

【その13】 ときには〇〇、ときには✕✕

ときには豪快、ときには繊細に!〇〇業界の異端児による✕✕

ときにはキリッと、ときには無邪気に!〇〇を使いこなして彼もギャップ萌え!?

2つの異なるイメージを組み合わせて、印象の変化を楽しめることを伝えられます。

【その14】 必要なのは〇〇じゃなくて✕✕

必要なのは睡眠じゃなくて運動!寝すぎがもたらす逆効果!

必要なのは時間じゃなくて効率化!ショートカットの時短術

正しいものは別にあることを伝えることで、興味をもたせることができます。

【その15】 失敗しないための〇〇

式場えらびで失敗しないためのポイント!一生モノの大切な思い出

緊張しやすい人必見!面接で失敗しないための会話術

「うまくいく」ではなく、「失敗しない」と訴えることで興味を引きつける表現です。

まとめ

 

人は、常識や予想と違うものに出会ったり、相反する組み合わせをイメージするなど、思考が混乱する状況に置かれると、そのモノへの関心が高まります。

 

今回紹介したキャッチーワード以外にも、『逆説』を読者に印象づける言葉はまだまだあります。

 

街のなか、電車、店、新聞、雑誌など、身の回りにヒントは溢れているので、ふだんから意識して探すとボキャブラリーが増えています。

 

参考にしてみてくださいね。それではまた!

 

ー くらしと仕事をワンランク上に ー
以上、YAKUMO(@yakumostyle)でした。

 

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