『新しさ』を伝えるキャッチーワード15撰!(例文あり)【タイトル・見出し】

お役立ち
スポンサーリンク
    この記事はこんな方におすすめ
  • タイトル・見出しの付け方に悩む人
  • 目を惹くキーワードを知りたい人
  • ”新しさ” を魅力的な言葉で伝えたい人

 

タイトルや見出しは、プレゼン、チラシ、イベント、ブログ、作文など、さまざまな場面で登場し、その影響や効果が大きいことは知っての通りです。

 

あなたが、「売りたいモノ」や「差別化したいモノ」を魅力的に伝えるためにはどんな言葉を使ったらいいのでしょうか?

 

今回は、読み手に『新しさ』をキャッチーに届けるためのキーワードと例文を15パターンほど紹介していきます。

スポンサーリンク

【その1】 〇〇最前線

待望!薄毛治療の最前線!悩めるあなたに朗報です

人気スイーツ最前線!20代女子に大人気

情報が最新であることや、いま目の前で起こってる臨場感を伝えられます。
スポンサーリンク

【その2】 〇〇年先を✕✕する

10年先をリードするITベンチャー誕生!

年先の夏を見越してはじめるダイエット!

数年先を予測することで、新しい印象を与えられるテクニックです。

【その3】 〇〇の先にあるもの

ユーザー満足の先にあるものとは?私たちのサービスは〇〇です。

効率化の先にあるもの。〇〇を手放しているかもしれません。

未来像や、理想の姿をイメージさせることで新しさをより伝えることができます。

【その4】 〇〇の新常識

スマホ業界の新常識!いますぐ〇〇 !

サラリーマンの新常識!これからは〇〇!

伝えたいものが新しく、当たり前のことだというインパクトを伝えられます。

【その5】 〇〇できました

待望の新作できました!主婦に大人気の〇〇!

できました!◯年試作してようやく完成した〇〇!

「今まさに!」という新たな登場感と、期待感を演出できます。

【その6】先行〇〇

どこよりも早い!〇〇の先行販売会を開催します!

待ちきれない人必見!〇〇の先行発売スタート!

予定より早く行われる表現が、新しい印象を与えられます。

【その7】 〇〇初✕✕

日本上陸!NYで話題のスイーツを予約販売!

今夏の入荷!今年の水着はこれで決まり!

カテゴリやジャンルを絞り込み、 ある範囲で初めてと強調することポイントです。

【その8】 〇〇を一新する

注文殺到!メイクの常識を一新するほどの〇〇!

過去の成功事例を一新する、令和のビジネスモデル!

すでにあるものが根底から新しくなったという変化を強調できます。

【その9】 〇〇の基準を変える

〇〇が寝心地の基準を変える!ストレスフリーのまくらを体感!

見落としがち!戸建て選びの基準を変える〇〇!

ある基準と比較させることで新しさを理解しやすくテクニックです。

【その10】 一歩先の〇〇

一歩先のテクノロジーを予言する〇〇さんに密着!

ブルーオーシャンを見極めろ!一歩先のビジネス!

斬新とまでいかないが、少し進んだものであることを印象づけます。

【その11】 斬新〇〇

〇〇お墨付きのレストランが斬新メニューでさらに話題に!

斬新なデザインがお洒落を演出!〇〇が新作バッグを公開!

過去にとらわれない新しい発想を伝えることができます。

【その12】 今までになかった〇〇

驚きの一品!今までになかった食感を堪能してください

東大生も目からウロコ!今までになかった勉強法!

これまでにあったものと明らかな違いを伝えることができます。

【その13】 新感覚〇〇

10代、20代に話題!新感覚のゲームセンターが渋谷にオープン!

新感覚の歯ごたえ!ポテチでもチップスターとも違う〇〇!

感覚的な新しさを求めるターゲットにはぴったりの言葉です。

【その14】 〇〇大改革

ギョウザ大改革!全国各地の名店による共同開発スタート!

ネイルアートの大改革に貢献した〇〇さんの修行時代とは?

さらに新しく、より良いものになる印象をあたえることができます。

【その15】 進化する〇〇

まだまだ進化する〇〇選手!オリンピックにも期待!

時代とともに進化する医療!5Gで〇〇を実現する!

新しさに加えて、未来への期待感を伝えられる言葉です。

まとめ

 

『新しさ』には、読み手を引きつける強いパワーや、大きな特徴として訴える説得力もあるので、効果的に使いたいところ。

 

今回紹介したキャッチーワード以外にも、『新しさ』を読者にアピールできる言葉は、まだまだあります。

 

街のなか、電車、店、新聞、雑誌など、身の回りにヒントは溢れているので、ふだんから意識して探すとボキャブラリーが増えています。

 

参考にしてみてくださいね。それではまた!

 

ー くらしと仕事をワンランク上に ー
以上、YAKUMO(@yakumostyle)でした。

 

関連書籍

コメント